今すぐ生活習慣を見直さないとヤバい!?
https://blog.hatena.ne.jp/SALUkun/salukun.hatenablog.com/subscribe/iframe
○まえがき
20世紀以降、先進国では主要死因が生活習慣病となっている。生活習慣病といわれる病気にはさまざまあるが、ほとんどが死亡する原因となっている。
生活習慣病には、日本の主要3大死因である、がん、心疾患、脳血管疾患が含まれている。いわば、日本人のたくさんの人が生活習慣病が原因で亡くなっている。これが、今の日本の現状だ。しかし、生活習慣病は生活の一つ一つの行動を変えていけば、絶対に予防できる病気である。
それを少しでも改善できるよう、このブログを通して、生活習慣病について少しでも多くの方に知っていただければと思う。看護学生に教えてもらう事はなにもないと思ったあなた。。。
たしかにそうだ。しかし、僕は別に詳しい内容を話すわけではない。皆さんが少しずつ持っている知識をつなぎ合わせる、そんな内容にしていきたいとおもっている。
だからせめて、この記事だけ読んでいただければと思う。そこで判断していただければありがたい。
そこで、これならわかるかもと思っていただいたら、読者になっていただき、また読んでいただけたらなお嬉しい😂 また、今後は実践的な予防法について話していきたいと思っている。そのため、今後、いっそう興味の増す内容となることをお約束する。
さて、、まえがきはその辺にしておいて本題に入ろうと思う。
今から話す内容は、
古い!!!
たしかに、従来は悪玉コレステロールは減らしたほうが良いといわれてきた。しかし、研究が進み、健康状態を保つための免疫力に関与していることわかった。それ以来、コレステロールはバランスが大事!という見解になった。つまり両方高ければ、問題ないのだが、片方だけ高かったり、片方だけ低かったりというようにバランスが崩れてしまうことで、がんのリスクが上がったり(悪玉コレステロールだけ低い場合)、動脈硬化のリスクが上がったり(善玉コレステロールのみ低い場合に高血圧などが重なった場合)する。これらが生活習慣病のリスクとなる。
⚠番外
○そもそも、善玉、悪玉って何なの??
善玉コレステロール→体内に循環している余分な脂肪を肝臓に戻してくる役割
悪玉コレステロール→中性脂肪と結合してそれらを体のいろいろなところに置いてくる役割
これらがバランスを取りながら、体を動かすエネルギー源として利用できるようにしている。
3.生活習慣病って結局なに??
偏った食事、過食、運動不足、ストレスなどによって、中性脂肪(先述)が増え、コレステロール(先述)のバランスを崩し、体内に余分な脂肪をどんどん増やしていき、動脈硬化(血管が固くなること)や、糖尿病(血液に糖がたくさん混ざってしまうこと)などが起こり、結果、脳卒中やがん、心疾患そして、、、死に至る恐ろしい病気だ。
4.まとめ
○生活習慣病には、中性脂肪とコレステロールがかかわっている!!
○中性脂肪は、少ない数だといいやつだが、大勢いると悪行をしてしまう!!
○コレステロールは、善玉と悪玉があってお互いのバランスが大事!!
○生活習慣病は誰でも簡単に予防できる
○あとがき
今後、僕のブログでは、お家で実践可能な運動や、食事療法、世間で言われている健康についての知識の真実などについて言及していくつもりだ。
まだ、私も知識不足で、勉強途中ではあるが、勉強した内容をできるだけ、多くの方にわかるように伝えていき、みんなで健康への意識を高めていけたらと思う。
少しでも多くの方に健康を!!
わかりやすいと思われた方は、下記のボタンをクリックしていただくか、コメントいただけると嬉しいです。
https://blog.hatena.ne.jp/SALUkun/salukun.hatenablog.com/subscribe/iframe